製品の品質をより良いものにすること、
そしてミスのない効率的な出荷体制を作ること、これが生産部の役割。
誰でも同じ品質、同じスピードで出荷できる、
そんな体制を目指して改善しています。
設計・製造 森川
1日の流れは、朝の打ち合わせの後、担当製品ごとにその日の出荷計画を立て、作業に入ります。
「ミルモット」、「ジオスコープ」など、機器製品の出荷はアウトソーシングが進んでおり、実業務は出荷管理、つまりお客様や営業担当からの納期確認に対して、最短で出荷日を調整することです。
私はモバイル通信遠隔監視システム「クラウドロガー」などの保守・整備・設定・出荷を担当しています。
製品の性格上、夏が忙しいのですが、アウトソース化で残業が確実に減りましたね。
一方で、時間ができれば社員有志が貸農園で野菜を作ったり、一緒にイベントに参加したり。
社内の人間関係は、個性も得意分野もさまざまな割に穏やかで、いい感じです。
他部門とのコミュニケーションが良く、社内端末ですぐに越境会議ができる合理的なところも好きですね。
人の安全を守る製品の確実性を高めるのが私たちの仕事です。通勤やドライブでお客様の現場を通りがかり当社の製品が目につくと、やりがいを感じますね。
事故災害の報道直後にはお問い合わせが急激に増えるので、その度に社会的な役割を実感して心を引き締めています。
また、カスタマー担当がお答えできない専門的な内容も、私たちがお答えしています。
エンジニア、営業、職種やこれまでの経歴は問いません。 興味共感を持たれた方はぜひお問い合わせください。