【IoT/M2M展 2017年春】展示内容のご説明

こんにちは、開発部の三浦です。

『Japan IT Week 春 IoT/M2M展』の展示内容を、現地の写真を交えながら説明いたします。

はかり監視パッケージ『hakario』

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はかり監視パッケージ『hakario』のデモをテラスカイ様と共同で展示しています。

『hakario』とはデジタルはかりを使って在庫重量を可視化するパッケージで、今回は弊社『hakario』で計測したデータをFASTIO APIを使ってテラスカイ様の『DataSpider』と連携し、お客様に最適なシステムを提供するデモとなっております。

機器予兆保全ソリューション『振動計・流量計』

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次に機器予兆保全ソリューションの説明をいたします。

こちらは工場や機械の故障を予兆するためのソリューションで、今回は振動計と流量計を使ったデモを行いました。
写真は流量計を使ったデモで、水の流れを監視することでパイプの老朽化や排水ポンプの不調等を診断し、今起きているトラブル検出と機器の予兆保全をデモしています。

AI気象予測による防災・安全パッケージ『サインロイド2

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最後にサインロイド2の説明をいたします。

サインロイド2は現地のセンサー情報を元にピンポイントの気象予測を行い、誰でもわかりやすく使えるようにしたパッケージです。
従来の天気情報は範囲が広く、ピンポイントでの予測が困難でしたが、サインロイド2は現地のセンサー情報を使うことで、ピンポイントな気象予測を行うことができます。

会場の風景

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IoT/M2M展2日目も多くの方に来場いただき、大変好評いただきました。
最終日もスタッフ一同、お待ちしておりますので是非ご来訪ください。