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LPWA傾斜センサー「LRG-50」

地すべりや構造物倒壊の予兆を迅速に検知するLPWA傾斜センサー

複数台の子機が収集したデータを、無線接続した親機が集約して4G/LTE回線でクラウドに送る構成を採用しており、親機を中心とした見通し1km(但し、環境に依存する)の範囲で複数子機による多点同時観測を前提とすることで、地すべりの発生や構造物倒壊の予兆を面で捉えることを可能にします。

システム概要図
システム概要図
特長
  • 約1年間の稼働を単三電池2本で実現
    通信コストと消費電力を抑え、子機による高精度(測定分解能0.1°)の観測を単三電池2本で約1年間継続して行うことができる他、子機本体下部に備えたボタンにより、現地で簡単にキャリブレーション(ゼロ点調整)を行うことができることから、運用開始後の設置箇所変更にも柔軟に対応しています。
  • 広範囲による多点同時観測が可能
    親機子機間の通信にLPWA(LoRa)を採用することで、親機を中心とした見通し1km(但し、環境に依存する)の範囲による多点同時観測が可能となりました。
  • 親機1台に対し子機を50台まで接続し、個別IDによる識別が可能
    子機は個別のIDによって識別可能となっており、1台の親機に対して最大で50台まで接続することができます。これにより子機を複数台設置した場合においても異常発生箇所の特定が容易になります。
外形図
外形図
仕様
LRG-50(子機)
通信方式 LoRa
送信出力 20mW
通信距離 見通し1km(但し、環境に依存する)
電源 単三電池2本(リチウム乾電池推奨)
連続計測可能時間 1年※1時間に1回送信の場合
動作保証範囲 -30℃~50℃
測定軸 3軸合成
測定分解能 0.1※1
角度閾値 DIPスイッチにより設定可
送信周期 DIPスイッチにより設定可
アンテナ 内蔵ワイヤーアンテナ
防水防塵性能 IP67
LRG-500(親機)
通信方式 LoRa
子機最大接続数 50台
送信出力 20mW
通信距離 見通し1km(但し、環境に依存する)
電源 DC12V
通信インターフェース RJ-45(Ethernet 10/100Mbps)
接点出力 1CH(無電圧接点)
動作保証範囲 -10℃~50℃
アンテナ 外部アンテナ
防水防塵性能 なし

※1 傾斜角は重力加速度の3軸合成加速度を使用して算出しています。
     半導体センサを使用している為、温度変化による角度変動分の誤差があります。
     より高精度の傾斜計が必要な場合は弊社製品UCAMクラウドロガーの傾斜計をお求め下さい。

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